私の実家の前は大きな墓地で、窓を開ければいつもお墓とこんにちは(^^)
幼い頃は弟とかくれんぼをしたり遊び場だったのが、大きくなるにつれて夜は特に怖い場所と言う認識になりました。
しかし、いつの頃からかご先祖様がいつも見守ってくれている。と言う安心感もあり
お墓は誰もがご先祖様に手を合わせ、自分の命が大切に受け継がれてきたことを再認識する
日本人の心に必要な精神を想い出させる特別で大切な場所だと思うようになりました。
今の自宅からも墓地が近いということもあり、母から教わった毎月1日と15日にはお墓参りに行く事をできる限り実行しています。
それと「徳を積む」「謙虚と感謝」を日々心にとめています。
神社仏閣にお参りすることや、ふとした感情、感覚。 目に見えない世界は自分の意識だと思うんです。
これまでのエスコート経験で、目に見える大変だったことも当然ありますが結果的に上手くいったのは、
全て日頃の目に見えない世界と繋がっているからだと信じています。
高齢者のエスコート(付き添い)は、特に普段から見えない世界と繋がることを意識し心がけることが大切だと思っています。