還暦を迎えて見えた、シニアエスコーター®の未来

私事ですが、還暦を迎えひと月が経ちました。

６０歳の誕生日に念願だったシェアオフィスを契約し、人生の充実感を味わっています。

還暦と聞くとおじいちゃんおばあちゃんのイメージでしたが、

今の還暦世代はとても若々しくエネルギッシュだと周りを見ていてもそう感じます。

人生１００年時代と言いますが、私は８０歳ぐらいで人生を悔いなくやり切りたいと思っています。

なので逆算するとあと２０年しか残っていません。

この１０年、１０年をどの様に楽しむか・・・　そう考えるとワクワクします。

これからの私は、“シニア”という言葉を他人ごとでなく、リアルに感じながら生きていきます。

だからこそ、シニアエスコーター®の育成を通して、これまで以上に「心で寄り添うエスコート」の大切さを、次の世代にしっかりと伝えていけると思っています。

テクノロジーが進化しても、心の温もりだけは、決してAIに真似できない。

これからの10年、20年先を、シニアエスコーター®が支える未来が還暦から見えてきました。

これからが、いよいよ本番です。